引越しをした時にすること

都市部と田舎、どちらにするか

アメリカでの生活をすることになったこと、様々なわだかまりを持ちながら日本ではなくアメリカに住むことに決めたその人は、アメリカでの生活へ期待に胸を弾ませているかもしれない。その時、日本においても共通していることだが都市部に住むことを考えているか、また田舎で住むことを考えるかでまた選択肢も広がってくる。日本においてもそうだが都市部の快適な暮らしを求めるか、また田舎に住むことでやや不便さに感じながらも静かな暮らしを求めるかなど、様々な視点から決めることになるだろう。では実際にアメリカでの生活をすることになったら場合には、都市部と田舎ではどちらがいいのか、個人差もあるがそれぞれのアメリカにおける生活の長短所については次のようなところとなっている。

都市部の特徴として

先ずは都市部についてだが、もちろんこれは便利という点では田舎は勝つことはできない。特に都市部であれば日本の食材が売っているスーパーなどが地域によっては取扱をしているところも在るので、中々いいだろう。また人種として様々な人が居住していることもあって、疎外感を感じることもすくなく、また英語そのもののアクセントをする際にもそこまで気にする必要はない。ただ欠点としては家賃がどうしても高いということ、これは日本でも同様にいえることだ。また車大国ともあって交通渋滞が半端ないこととなっており、またそうしたために排気ガスなどが多発しているがために、環境そのものがあまり良くないなどの問題もある。また都市部ならではといったところか、危険地帯とするエリアも存在しているので注意しなければならない。

田舎の特徴として

アメリカ郊外における生活をすることになったら、何より一番の特徴としては治安がいいことだという。その一例として鍵をかけることもなく生活することが出来るというところだ、またのんびりとした雰囲気と車なども頻繁にと折るわけではないので環境としても最高に良いといえる。また家賃などの生活費が安上がりで良いというところも大きく、買うには障害の高いと思われがちな一戸建ての値段についても比較的安めとなっている。ただ田舎に住むことになったら、当然ながら便利さからかけ離れた生活を強いられることになる。そのため、普段の食材についても馴染みのないものばかりとなっているので、慣れていない人ではアメリカでの暮らしは難しいところもある。そしてこれは田舎特有ともいえるが、既に構成されているコミュニティに異分子が加わることを毛嫌いしているところも当然ながらあるため、最初はそうしたところでよそ者扱いを受けることになってしまう。

アパートを借りる

都市部か田舎に住むかについてはそれぞれの生活拠点について考えていく中で決めていけばいいとして、アメリカでの生活をすることになる拠点とする住処について話をしていこう。基本的には日本と同様アパートでの生活をすることになるが、日本とアメリカのアパートといえば何かと異なる部分もあるだろう。まず単純に部屋の広さが違っていると印象を持っている人も多いと思う、国土としての問題を考えてもそうだが、こうした点を踏まえながら考えつつどんなアパートに住みたいと考えているかによって、決まってくる。

ではそんなアメリカで暮らすことになった上で探すことになるアパートについて、アメリカで主流となっているアパートの種類としては次の通りとなっている。

アパートの種類

アパートメントコンプレックス
集合アパートメントとなっており、最大数十件のアパートが入っている住宅
デュプレックス・トリプレックス・フォープレックス
一戸建ての住宅を最大4つに区切ることによって構成されている住宅
コテージハウス
一戸建ての小さな家の集合体を賃貸している住宅

間取りはLDKとは呼ばない

アメリカにおけるアパートなどの間取りについてだが、基本はベッドルームの数で表記されているのがアメリカ式となっている。またルームシェアなどを行っていなければ、アパートにバスルームやキッチンがついているのも当然のこととして建築されている。一般的な間取りとしては次の通りとなっている。

  • Studio:一部屋の間取りにキッチン・バスルームが付けられており、広いものだとLoftと呼ばれ、さらに壁のない二階を寝室としている。
  • 1bd room:1部屋にリビングにキッチン、さらにダイニングとバスルームもついている。
  • 2bd room:2部屋プラス、リビングを始めとした生活空間がついている。
  • 3bd room:3部屋と、リビングにキッチン、ダイニングやバスルームがついているので、もはや広い事は言うまでもない。
  • flat:同じフロアにキッチン・ダイニング・バスルームがついており、1部屋でも2部屋以上という場合もある。

アパートを契約する段階へ

どの部屋の間取りにするかなどの希望をまとめたら部屋探しへと移行する、基本的にインターネットを始めとして、新聞や不動産屋から情報を収集しつつ自分の希望に合った部屋を探していく。そして気に入った物件に電話をかけて見学予約をし、その際に申込用紙などは手渡される。必要書類を全て集め、一緒に添付して申込用紙共々提出した後に、賃貸を行う相手がクレジットヒストリーなどを調べて問題がなければ契約が成立する。

この契約成立時においてだが、この時契約する期間としては『月々』か、『1年契約』かで異なってくる。特に後者の一年契約においては最低1年間住んでいなければならず、途中で引っ越すことになたら際には違約金を支払わなければならないという規約もあるので、よく約定を閲覧するようにしよう。

そしてこちらも日本もよくあるが、前金を支払わなくてはならない。基本的には部屋の家賃の1~2ヶ月分を支払うことになり、それ以上払う事は法律違反と見なされているので契約時に払いすぎていないかどうかのチェックを忘れずにしよう。日本で言う所の敷金・礼金問題に似ているところだが、アメリカでも同様に返金しないどうのこうので問題になる事が頻繁にあるので、トラブルに巻き込まれたりした際にはフリーの法律相談所に足を運ぶか、それともキチンと前金を返してもらえるだけの証拠を押さえつつスモールクレームコートへと足を運ぶことになる。アメリカにはアメリカの住居はあるが、トラブルについては日本と指して変わらないところは、苦笑いを浮かべるしかない。