車を忘れないで

車は絶対購入することになるので

欲しい物や知識全てをここで記すことはできませんが、それでも最低限手に入れておかなければならないものがあります。それは先にも話をしたように自動車については何が何でも手に入れる必要がある。生活の足となるものがなければそれだけ不便な生活を強いられる、というよりそもそものアメリカでの暮らしは成り立たないと言っていいだろう。この国では80歳代の人でも現役バリバリで運転していると言われているほど、車がなかったら生活できないと言わしめる由縁を更に強調している。

そんなアメリカにおいて運転免許を持っていなければやっていられない、というわけで運転免許を取得しようという話になるが、既に日本で免許を取得しているのであれば国際運転免許証の申請するなどで、十分に対応することが出来る。但しアメリカの場合においては州毎に国際運転免許証の取扱が異なっているため、そちらについては州の法律に基づいて取得をしなければならない。また取得するにしても、日時が制限されていることもあるのでどちらかといえば早急に申請してしまったほうがいいだろう。

また運転免許を持っていない人でも、アメリカで筆記試験と実技試験を受験して合格することが出来れば免許を取得することが出来る。日本ではバカみたいに高い運転免許の試験代なども、アメリカでは実際には数十ドル程度で済んでしまうなど、大国だからこその待遇もあり、結構お得だったりする。

では仮に無事免許を手に入れる事が出来たとしよう、その後車を購入することになるわけだがやはりここでもアメリカならではの疑問とする点が出てくる部分でもあるため、アメリカにおける必須な交通手段となっている車を手に入れる際に必要な手続なども込めて、話をしていこう。

新車にするか、中古車にするか

車の購入をすることになったら、先ずは車本体についての悩みどころだろう。そしてその要点の中でもポイントとなるのはやはり新車にするか中古車にするかだ、ただ新車を選ぶ際にはディーラーを通じて購入することになるが、車に詳しくない場合には親しい友人と共に赴いたほうが良いという。ディーラーの中には客を見て値段を変動させるといった手口を行うものもいるため、特別な知識を持っていない風であればそこを利用されて、あるまじき値段で販売されることもあるという。英語が利用できればある程度不備はないかもしれないが、不自由している部分があるならまず間違いなく誰かに付き合ってもらうなどの援助を求めた方がいいだろう。また中には販売年度が過ぎた新古車を新車として売り出している場合もあるので、そうした際にもキチンとしているかどうか、そこを確認するようにしなければいけない。

一方、安くしたいと考えているのであれば中古車の購入がいいだろうと考えているなら、断然『日本社製』の車を購入した方が良いとまで言われている。どうしてかというとアメリカでは日本車は故障しにくいという神話を持っているらしく、そのため中古でも人気を博しており、買う時に値段は下がるかもしれないが、買い換える際に売りに出すことになったら高値で買取してもらえる可能性もあるので、何気にお買い得だったりする。

必ず試乗するようにする

新車にしても中古車にしてもだが、共通して必ずしておかなければならないことがある、それは試乗をするということだ。車なら何でも良いというわけではない、実際に乗ってみた感じがそこまで違和感を覚えるようなモノでなければ、購入の決め手となる。試乗なくして車購入はありえない、日本でもそうだが自分が運転することになるので自分が利用して行く上で安心できる車の購入をしよう。

メンテナンスが出来ないなどと言えない

車を購入したその後、やらなければならないこととしてメンテナンスだ。ある程度走行、もしくは使用する時間などにもよるが定期的にオイルチェンジを行う必要がある。このメンテナンスを行ってしまうと、折角購入した車が壊れてしまうなどのトラブルに発展することになりかねないため、内部のデリケートな部分の手入れは欠かさずに行うようにしよう。

保険に加入していなかったら、悲惨なことになる

自動車大国として世界的に名が広まっているアメリカ国内において、自動車関連の事故は世界でもトップクラスとなっている。日本もかなりの頻度で起こっているのだが、アメリカの場合においては日本の約3倍程度まで膨れ上がる。この数を見れば分かるとおり、アメリカでの生活で車は欠かすことができない一方で、いつ自分が交通事故に巻き込まれる、もしくは引き起こしてしまうかという問題に曝されることになる。後者の状況には陥った場合には所定の手続きの下でアメリカの裁判で捌かれることになるので覚悟していなければならない。ただここで問題にするべきな前者についてだ。

もしも自動車事故に巻き込まれた際に、損害賠償やら医療費などといったもの、さらに加害者側への被害請求などの問題を自分一人で片付けようとすることは中々難しいところだ。もしも全身を強く打って動くことすらままならない状況下では、まともに事故後の諸手続を進めることもできないだろう。アメリカという国は意外と無慈悲なモノで、ここで何もしないでいると結局すべて自費で済ませなければならない、なんてことにもなりかねない。

そんな時に加入しておきたいのが、やっぱりここでも大事な自動車保険という存在だ。これに加入しているか否かで状況は変わってくるが、加入している保険によっては最悪保険が下りない、なんて事態になりかねない。そのためアメリカにおける保険についても知っておかなければならない。そんなアメリカでの保険の種類として主に3つあり、それぞれに特徴もある。では具体的にアメリカにおける自動車保険について話をしていこう。

full coverageの場合

まず最初にフルガバレッジという保険にした場合におけるメリットとして、事故違反を起こした相手が保険を持っていないような違反者であれば、事故後の手続きなどを保険会社が全て受け持ってくれるというところだ。認められなかった場合には入院費から車の修理代などを全て補填しなければならない問題も出てくるので、中々にリスキーな部分はある。

liabillty insuranceの場合

次にライアビリティインスランスという保険についてだが、この保険の特徴としては何より月々支払うことになる保険料が安いというところだ。そのため、まだ仕事をしていない学生などが利用する保険となっており、もしも自分が事故を起こしてしまった場合には相手側の医療費や車の修理代を払う掛け金だけとなっている。ただこの保険において、自信が被害者の場合はカバーできないという問題もあるので、弁護士などを通じて被害を訴えることになる。

Underinsured Motorist Coverageの場合

ライアビリティの保険に加入するしかない人もいる中で、このモトリストに加入することによって、ライアビリティにはない自身と乗客の医療費をカバーしてくれる保険となっているので、こちらのプランとライアビリティの二種に加入していればある程度事故後の費用を抑えることが出来る。

保険料について

毎月支払うことになる保険料についてだが、それは住んでいる住所などでどれほど交通事故が起きているかどうか、また過去にドライバーが事故を起こしているかどうかなど、様々な部分で検討されて保険料が検討されることになる。言うなれば都会に住んでいるのであればリスクも跳ね上がるので、それなりに保険料は高くなる傾向になるということへと繋がる。保険料を安く抑えたいとしても中々難しい問題かもしれない、職業やクレジットヒストリーといったものも審査事項に含まれているため、アメリカにおいては保険料のある程度まで高くなってしまうのは仕方のないことかもしれない。