就職口を探しにいきましょう

とにかくアメリカではお金が掛かる、でも簡単に見つからない

車に医療保険、更に生活必需品やアパート代などなど、結局アメリカに住むことになったとしても必要経費として用意しなければならない金額が多額になるのは、新生活を送ることになる日本と比べても指して換わらないだろう。ただアメリカでは車は持っていなければならないものとなっているので、日本の社会人と比べたら些か負担しなければならない金額は異なってくるだろう。そして何といっても、アメリカでは日本以上にある意味金銭的な負担が増大することになるということだ。こうした苦労をカバーするためにも就職はしっかりとしなければならない。海外出向といった人々にとってはそこまで職探しに苦労することはないかもしれないが、一から始めて職も探すとなった際、日本で言うところの正社員として雇用してもらえるところを探すことになる。そうした折にアメリカで働くためには、外国人なら先ずは就労ビザを取得するところから始めなければならない。これ無くして生活を維持して行くための手段を手に入れることも出来なければ、まともにアメリカでの生活をすることはできないのだ。ただビザを取得するのも楽ではない、中にはスポンサーとなってくれる会社の存在がないと取得できないビザがほとんどとなっており、アメリカでの暮らしにおいては、実のところこうした企業と個人間における繋がりをしっかりしていないと、まともに就業することも出来ないことになっている。

また仕事をする際にもビザ、または永住権がなければまともにアメリカにある企業は取り合ってくれないので、永住権はともかくとして就労ビザを取得できるだけの関係を築いておくようにしよう。とはいえ、アメリカも昨今の経済状況を考えると中々厳しいところがあるため、社員として働くというのは難しい。また何よりコミュニケーションスキルとなる英語をまだ上手く話せないなどの問題もあるなら、最初はアルバイトから始めて地道な生活とそしてそこから英会話を話せるようにしていかなければならない。アメリカで生活をして行くことになったとしても、色々と問題は山積みなのだ、それは個人としてもだが、国としても解決しなければいけない問題が多すぎるというのが本音だろう。

就職活動の方法として

そんなアメリカにおける就職活動の仕方としては、やはりここでも日本同様に主流となっている求人募集を出しているところがある。それはインターネットを利用した職探しがここアメリカでも基本的に行なう事になる。その他の求人を拝見することが出来る方法としてはあるので、詳しくアメリカにおいての求人の種類などについて考察して行こう。

求人媒体

1:職探しサイトから
先に話した職探しのサイトに氏名やメールアドレス、さらに住所といった履歴書をサイトに登録してから、自分の希望になった求人を見つけていく。またそれ以外にもローカルエリアの情報サイトから求人を探す場合もあれば、その他にフリーランスとして発注している単発系の仕事を探すといったパターンもある。
2:リファラル
初めて聞く人もいるかと思うが、日本的に言うといわゆるコネ入社というものだ。そしてこうした人からの斡旋で入社してくる人の中にはどうしても企業として欲しい人材としてのレベルに達していない場合もあるが、アメリカではこのリファラルは非常にメジャーな就職活動の一貫となっている。アメリカでは紹介した知り合いが就職したりした場合には報酬を提示したりするなどの恩恵を受けることが出来るので、基本的に喜んで紹介してくれるという。こうしたことを踏まえると、友人関係についてはしっかりとネットワークを築いていたほうが、職を探すという意味で便利になってくる。
3:求人広告
日本でも御なじみである求人広告から職を探すのは、アメリカでも基本となっている。新聞や求人誌といったものから案件を探して、自身の希望に合った職を探していくことになる。
4:人材斡旋
アメリカにおいて実は職歴がなければ就職するのは難しく、また学歴を持っていたとしても経験が伴っていなければ採用をされる事は稀となっている。そのため先ずは、日本では既にあまりいいイメージのいない派遣から仕事を始めて経験を積んでいくことからステップアップするのも、1つの手段となっている。また、そうした働きが認められれば、運よく派遣から正社員へと登用してもらえる、というのも日本ではたまに見られるところだ。現実問題として言うのであれば、あまり具体的な先行きではないだろう。

日本と比べた場合

こうしたアメリカでの就職活動の仕方を見ると大きく日本と異なっている、ということではない事はよく理解できるところだ。ただ1つ違うところとしてあえて挙げるとするなら、紹介で会社に転職する、といったところだろう。いいイメージを持たないコネ経路だが、むしろこれを中心にアメリカの人々は仕事を選択しているのだろう。日本とは大きく違うアメリカとはよく言ったものだが、ある意味では日本でもそうした性質は参考にするのもありかもしれない。

特別な違いといったものこそないが、本質的に経験がなければ就職するのは難しいというのは、ある種世界共通と見なせる部分だ。