オクラの米国株投資実践記

遺伝子治療関連銘柄【SBI証券】

目安時間:約 6分

今回は備忘録もかねてSBI証券で取引可能な遺伝子治療関連銘柄をピックアップしました。

 

 

遺伝子治療関連銘柄

NTLAインテリアセラピューティクス

遺伝子改変技術に取り組んでいる米国のライフサイエンス企業です。
ノーベル賞受賞となった「クリスパー」技術を利用し、ゲノム編集を行う治療です。

現時点ではフェーズ2に達した研究はありません。

 

  NVTAインビテ

https://www.invitae.com

郵送キットでの遺伝子検査を行う企業です。

 

  PACBパシフィックバイオサイエンシズオブカリフ

pacificbiosciences.com/

遺伝子解析装置の開発を行っています。

  SGMOサンガモセラピューティクス

遺伝子制御における転写因子の調査、開発に従事するバイオテクノロジー会社です。

遺伝子編集技術を有しており、

神経疾患や腫瘍、免疫といった多様な疾患の研究を行っています。

2020年10月時点では血友病治療において第3相臨床試験のパイプラインを有しています。

 

ウイルスベクターを利用した遺伝子組み換え技術が主流ですが、免疫反応が問題点として挙げられます。

近年は脂質ナノ粒子という技術を用いて遺伝子編集を行う技術が発展しつつあり、

ウイルスを利用した方法よりもより広い適応が広がる可能性が期待されています。

 

まだまだ研究段階の技術ですが、10年後には大きく成長している可能性がありますね。

 

NAQTXGテンエックスゲノミクス

https://www.10xgenomics.com/

分析・研究用の機器や試薬などの販売を行っています。

 

  ADVMアドベラムバイオテクノロジーズ

遺伝子治療のためのベクターの臨床開発を行う企業です。

パイプラインはフェーズ2の段階ですが、加齢性黄斑変性症治療に関してFDAのファストトラック指定を受けています。

 

EDITエディタスメディシン

CRISPRクリスパーという遺伝子編集技術を利用し、研究・治療を行う企業です。

まだ早期の研究段階ですので、投資対象としてはリスクが高いことは同様です。

 

  GHガーダントヘルス

血液検査によるがんの診断と治療に焦点を開けた研究を行っています。

 LOGCロジックバイオセラピューティクス

https://www.logicbio.com/

遺伝子治療を行う会社です。

ウイルスベクターを使用し、相同組換えとして知られる細胞の自然なDNA修復プロセスを利用して、患者のゲノムの正確な場所に遺伝子の修正コピーを挿入します。

従来の遺伝子治療では時間とともに治療効果が薄れていましたが、この治療法では細胞分裂によって治療された遺伝子が引き継がれるため治療効果の持続が期待できる可能性があります。

現時点ではまだ早期の研究段階ですので、投資を行うのであればもう少し研究が進んだ段階の方がリスクが低いでしょう。

  LXRXレキシコンファーマシュティカルズ

http://www.lexpharma.com

”遺伝子ノックアウト技術等を用いた治療法の発見と開発に従事するバイオ医薬品会社”です。

糖尿病の治療薬の開発を行っています。

 

  MGTXメイラGTX

Home

研究段階の遺伝子治療を行っています。

アデノウイルスベクターを用いた遺伝子編集で、眼、神経変性、唾液腺疾患の研究を行っています。

 

 

NSTGナノストリングテクノロジーズ

https://www.nanostring.com

遺伝子研究用の製品や、分析サービスを手掛けています。

収益はマイナスが続いており、リスクが高いことは念頭に置く必要があります。

 

このほか、

ABBVアッヴィ
PFEファイザー

といった大手メーカーの銘柄も取り扱いがあります。

 

まとめ

SBI証券での取り扱い銘柄での遺伝子治療関連銘柄の情報をまとめました。

研究段階の企業に関しては、利益を上げるまでには多くの段階を経る必要があることには注意が必要です。

一方、機器や試薬などの「つるはしビジネス」もあり

リスクに応じて投資を検討したいと思います。

 

この記事がお役に立てれば幸いです。

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